逆転FX Multi Getter KIWAMI マルチゲッター「極」 検証レビュー

このサイトでは、現在も販売されているpips getterとtrend getterの改良＆融合版の逆転FX「Multi Getter KIWAMI」について解説をしています。


もともと、特徴が全く別々だったロジックを一つにまとめただけでも、かなり特徴的ではあるものの、

私が注目してもらいたいのは、


運用方法のカスタマイズがしやすい



という点です。



逆転FX「Multi Getter KIWAMI」でまず、圧倒的に目を引くのはドローダウンの小ささです。


最大で2％ちょっとのドローダウンの記録しかありませんから、5万円くらいからでも十分に運用可能です（1000通貨単位、1通貨ペアのみ）。


しかしここで、5万円を10万円にふやすことで、たとえば、


・通貨ペアを一つ増やす

・違う時間足のトレードを1つ増やす

・現在の時間足・通貨ペアでロット数を倍にする



といった対応が可能となり、簡単なポートフォリオを組むことができます。



資産を、一つの時間足・一つの通貨ペアに集中させてしまうと、どうしても、その組み合わせでの損益に左右されてしまうもの、

色んなパターンへ資金を分散させることで、ドローダウンの発生時期をずらすなどして、合計ポジションでの収益を常にプラスにするようなことが可能になります。


始めに50万円くらい資金が必要で、それを100万円に増やして、違う時間足・通貨ペアに投資するのは、ちょっと資金の回転が良くないですが、

逆転FX「Multi Getter KIWAMI」のように小資金で始められる場合、細かい単位で運用パターンを分けることができますので、

あなたが監視できる範囲で、柔軟なポートフォリオを組みやすくなっています。



逆転FX「Multi Getter KIWAMI」では得意な時間帯がありますので、そこに集中すればもっと効率が上がりますが、

詳しくはこちらで解説をしています。

逆転FX「Multi Getter KIWAMI」では、ロット数を自分で自由に変えることができますので、

もちろん、自分の好きなように、資産増加スピードを変えることができます。


リスクを無用に大きくするのは良くありませんが、最大ドローダウンが2％台に収まっていることを考えると、

余剰資金をそれほど確保しなくても、リスクをとっていける場面はたくさんあります。


逆転FX「Multi Getter KIWAMI」でドローダウンが起きやすいのは、レンジブレイクしそうでしないところ、

つまりブレイク失敗が相次ぐような場合で、「トレンドの出始めをいち早く」キャッチする機能が反応してしまい、

損切りが多くなってしまう傾向があります。


体感的に言えば、この時の勝率は1，2割くらいしかないように感じてしまうものの、

なんといっても、最大ドローダウンが根本的に小さいですからね。


よほど挑戦的なロット数でトレードしていない限り、ドローダウンで資産を飛ばすような心配はありません。



逆転FX「Multi Getter KIWAMI」は、pipsgetterとtrend getterという、全く性格の違うロジックを融合させているので、

どうしても、相場の入れ替わりの局面には弱さを感じます。


そこで、販売ページにあるように、ヨーロッパ時間以降に集中していけば、

勝率が上がり、もっと精神的に楽に、逆転FX「Multi Getter KIWAMI」で運用をすることができます。




私のレビューになりますが、ここまで記事をご覧いただいたお礼に、

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